自費診療でのデメリット

歯科自費治療のデメリット

保険適用外の施術ということもあり、
値段が高いのは当然ですが、
できる限り自費診療の施術では当日は運動は避けるようにしましょう。 特に激しい運動をすると、痛みがでたり、
出血する原因になるなんてことも多々あります。
また、食事の時は、アルコールは避けるようにし、ゆっくり食べるようにしましょう。
自費診療では保険適用のものよりも複雑な手術になったりする事があり、
傷口を開いてしまうと治るまでにかなり時間がかかってしまうケースがあるからです。
もちろんですが、保険診療にも自費診療にも、
それぞれメリット・デメリットがあるのです。
治療に際して良くしていこうと思ってはいるでしょうが、
どうしても不可能な点は出てきます。
とにかく自費診療は自然に近い歯、
歯科の施術に満足をしていない方にオススメですが、
デメリットとして上記のような点があり、
もっと怖いデメリットとしては、負担が保険適用のものより強い事が多いので、
心臓病や糖尿病などの持病持ちの方や高齢すぎる、
または妊娠中などの場合、治療できないことがあり、
身体に異物を埋め込む事もあるため、
場合によっては炎症がおこって、撤去しなければならない事もあるのです。 ところが、保険がきかないため、受診者の負担が大きくなるデメリットが・・・。
というデメリットは恐ろしい事ですが、現在の医療ではミスでも起こらない限り、
ほとんどそんな事は無いと言えるでしょう。結局物事にはリスクはつきものですし、
その確率が低ければ有効なのは絶対にやるべきだとは思います。